わかばカップ 県予選 2019.4.20

2019年04月22日

小学生の団体戦の全国大会は京都・長岡京で行われます。

昨年、大里東ジュニアが出場した全国大会で、野球でいう「甲子園」のような大会です。

今年も長岡京へと思い、意気込んで臨んだ愛知県予選。

結果は、あえなくリーグ戦惨敗に終わりました。

去年の成績から、決勝まで勝ちあがれるだろうみたいな錯覚をみんながしていたような気がします。

それが、勘違いだったことに気づかされました。誰も本当の意味で強くなっていないと。

6年生をはじめ、不安定な試合ばかりで、誰一人納得できるような試合はなかったです。

日々練習し、何度も練習試合を重ねてきましたが、緊張、そしてミスの連発・・・。

選手たちが、ただ言われてコートに入っているだけの練習を繰り返していたところは大きいかと思います。

また、周りで支える私たちコーチ陣・保護者もどうだったでしょうか。

ノックで良い球が出せていたか、緊張感のある状況で選手たちをコートに入らせることができていたのか。

良い練習をさせるための環境はまだまだ整っていないということですね。

反省すべき点は多々あると思います。

他人は流されず、強い相手を見て、また、練習あるのみです。